めっちゃ検査した話
お久しぶりですisoです。
今日は歯の矯正前に行う精密検査について書いていこうと思います。
よろしくお願いします。
精密検査の流れ
- 歯並びや噛み合わせの状態を記録するために撮影します。
- 顔貌写真の撮影
- 顔のバランスや歯並びが顔全体に与える影響を確認します。
- 歯型取り・口腔内スキャン
- 粘土のような材料を使った歯型取りや、口腔内スキャナーを使用したデジタルスキャンを行います。
- レントゲン撮影
- パノラマレントゲンやセファログラム(側面・正面)を撮影し、顎の骨や歯の位置を詳しく確認します。
- 歯周ポケット検査
- 歯と歯茎の間の溝の深さを測定し、歯周病のリスクを評価します。
とにかく最初は何度も通っては検査しまくりでした。
この検査を通じて歯並びの問題の原因を特定して最適な治療方針を決めていくのだそう。
自分の歯型の模型を見ながら説明してもらっていた時はなんか不思議な感じがしておもしろかった(笑)これがメタ認知ってやつだろうか、いや違う。
精密検査が終わって言われたこと
「あなたは抜歯が必要で親知らずと四番目の歯、合わせて8本抜いていもらいます。歯自体は健康で問題が無いのですが綺麗に並べるにはどうしても隙間が必要です。よく考えてから治療するか決断してきてください。」
えぇ…
まじか、8本も歯を抜かなきゃならんの、やばくね…
全部で32本でしょ、8本抜いたら残りは何本でしょう。
またありえない算数の問題みたいになってしまった。
20代にして歯を8本も失うとか
なんて… なんて…
なんて面白いんだ!!!
「これは一生ネタにできる!」と思うぐらい僕は抜歯に全然抵抗無かったので
話を持ち帰らずにその場で抜歯することを決めました。
歯並びがキレイになるならぜんぜんオッケー☆⌒d(´∀`)ノ
ただ、抜歯について調べていると抜くのが大変だったり抜いた後にめっちゃ
腫れたりして痛いって聞いていたので歯が無くなることより抜歯の痛みに
おびえていました。
実際親知らずを抜いた時はめっっっちゃ痛かったしすんごぉく腫れました。
あの痛みを知ったら人にやさしくなれるレベルでつらかった。
抜きやすさとか先生の技量とかで痛みも個人差があるみたいですね。
矯正治療前の精密検査の費用
今回の検査料と診査料は55,000円でした。
すでに高額だ~。
こちらの画像の赤線部が精密検査にかかった全費用です。
よかったら参考にしてください。

そしてこれから行うマルチブラケット治療とその後にかかる費用の見積もりも記載されていますね。
全部足すと1,092,300円です。医院によって多少変わると思いますのでしっかり見積もりは出してもらいましょう。
それとローンを組む場合は年利も確認しましょう。僕の場合は0.9%でした。(画像下部)
治療費で悩む人へ
社会人として働いている人なら正直なんとかなる!
ぼくもしっかり2年ローンを組みました(笑)
頭金30万円の、残りを毎月約25,000円の支払いです。
都内一人暮らしにはダメージでかいですが、健康という人生の最重要資産に投資することは絶対に間違ってないし何よりコンプレックスが無くなってこの先ずっとハッピーでいられるなら安いもんでしょ。
お金は自分を幸せにするための交換券ってどこかで読んだ本に書いてあったけどほんとにその通りだと思います。
大量の札束自体にはなんの意味も無くてそれをどう使うかが大事。
矯正は歯磨きとか大変なこともあるけれどぼくはこれから歯並びがキレイになっていくと思うと毎日ワクワクでご機嫌です。
今日が人生で一番若い日です。
自分が幸せだと思える、ご機嫌になれることにお金が使えると心もなないろですね。
最後まで読んでくれてどうもありがとう。
ではまた。