歯が!
動いてるぞー!
うれしー!
変化を実感した瞬間
上の二番と三番の歯をいつものようにはみがき後のフロスをやろうとしたら
手ごたえがなくてよく見たら微かに隙間が広がってた。
奥歯に引っ張られて後ろに下がった感じかな。
ほんとに歯って動くんですね。不思議。
今のところ違和感も痛みも全くない。
このままガンガン動いてくれよ!
活舌はまだまだ悪いまま。でも、確実に前進している!
歯列矯正を始めて約2か月が経過。見た目の変化は少しずつ実感できるようになってきたものの、活舌はまだまだスムーズにならず、言葉がもごもごしてしまうことがある。特に「さ行」や「た行」の発音が難しく感じる。
「矯正をすればすぐに話しやすくなる!」と思っていたけれど、現実はもう少し時間がかかりそう。それでも、確実に変化していることを実感しながら、日々を過ごしている。
矯正による発音の変化
歯列が動くことで、舌の使い方が変わったり、口の形が微妙に変わったりする。これが活舌に影響を与えているのだろう。
感じている変化:
- 滑舌が悪くなったと感じる瞬間 → 歯の位置が変化し、舌の動きがスムーズでないため
- 発音が難しい音 → 「さ行」「た行」「ら行」など、舌を使う音が特に難しい
- 慣れてきたこと → 最初の頃よりも口の中の違和感が減り、話しやすくなってきた部分もある
活舌を改善するための工夫
矯正中でも、できることはたくさんある!最近試している発音改善の工夫を紹介。
- 発声練習を取り入れる
- 口を大きく動かして話す
- ゆっくりはっきり発音する練習
- 舌の動きを意識する
- 舌の位置を確認しながら発音する
- 「さしすせそ」などの難しい音を練習する
- 口周りのストレッチ
- 口を開けたり閉じたりするエクササイズ
- 舌を動かすトレーニング
活舌について興味が湧いたのでもうちょっと調べてみた。
他にも活舌にはこんな要因があるみたい。
1. 舌の位置と動き
舌の正しい位置は、上の歯の裏側に軽く触れることが理想とされています。舌が正しく動かないと、発音が不明瞭になることがあります。
2. 歯並びと噛み合わせ
歯の位置が整っていないと、特定の音が発音しづらくなることがあります。例えば、開咬(前歯が噛み合わない状態)だと「さ行」や「た行」の音が不明瞭になることが多いです。
3. 口周りの筋肉の使い方
口周りの筋肉が弱いと、はっきり話すのが難しくなります。特に口を大きく開ける発音(「あ」「お」など)がしづらくなることがあります。
4. 呼吸の仕方
口呼吸が多い人は、舌の位置が下がりがちになり、発音が不明瞭になることがあります。鼻呼吸を意識すると改善することもあります。
5. 唇や舌の癖
例えば、舌を前歯に押し付ける癖があると、発音に影響が出ることがあります。こうした癖を改善することで、活舌が良くなることもあります。
6. 緊張やストレス
緊張すると口周りの筋肉が硬くなり、普段よりも話しづらくなることがあります。リラックスすることで、自然な発音がしやすくなります。
7. 発声の習慣
話し方のクセも影響します。例えば、早口の人は活舌が悪く聞こえやすいことがあります。ゆっくり話すことを意識すると、聞き取りやすくなることが多いです
これからの期待
矯正が進むにつれ、歯の位置が安定し、発音もしやすくなるはず。時間はかかるけれど、「いま活舌が悪いのは歯が正しい位置に動いている証拠」と思えば、前向きに頑張れる。
四番抜歯一番の副作用、活舌問題。
矯正を経験している人なら、この活舌の変化に共感できる人もいるはず。これからもっと話しやすくなることを期待しながら、矯正生活を楽しんでいこうと思う!
最後に僕が使っているフロスを紹介しておきます。
いろいろ試したけどフロスに迷ったらこれを使っておけば大丈夫。
柄が細いから矯正していても問題なく使えます。
あといっぱい入っていてコスパいい。
フロスには糸型もあるんですが
こういうの。
こっちは矯正器具をつけているならおすすめしないかな。
てか器具が邪魔で糸通しが無いと通せないと思う(笑)
僕は全然できなくてムカついてぶん投げました。
歯みがきも楽しくなるようにいろんなグッズ紹介できたらいいな。
ではまた。